アルファブロガー 11人の人気ブロガーが語る成功するウェブログの秘訣とインターネットのこれから |徳力 基彦 /渡辺 聡 /佐藤 匡彦 /上原 仁 /FPN(フューチャー プランニング ネットワーク)
アルファブロガー 11人の人気ブロガーが語る成功するウェブログの秘訣とインターネットのこれから
徳力 基彦 /渡辺 聡 /佐藤 匡彦 /上原 仁 /FPN(フューチャー プランニング ネットワーク)
翔泳社 刊
発売日 2005-10-21
価格:¥1,575(税込)
オススメ度:★★★★
ブログってのはこういうものか、と理解できる 2006-05-15
有名ブロガーとのインタビューの寄せ集め本と聞くと、「え〜?なんだかいまいち」と思いますが、内容はそれでも十分に価値があるものだと思いました。やはり有名になっている理由はあるもので、そしてそれらから学ぶものもあるんだな、と納得の1冊。
謙虚な人 2006-03-15
他の方同様 本書でアルファブロガーという言葉を知ったというのが小生のデジタルデバイド振りである。
「遅れている」小生としては 文中の専門用語には苦労した。下に注が親切についているにも関らず、である。恐ろしいと思ったのは これらの専門用語が遠からず 普通の「日本語」になってしまうのではないかという点である。そうなると遅れている小生は 日本語自体が分からないということになる。デジタルデバイドの究極の問題点は 「それを知らないことによるコミュニケーションの困難の誕生」であると思うのだ。
ところで そんな難しい本書であるが よく読むと 中身は案外古典的だ。アルファブロガーと呼ばれる人たちが何を語っているか。「情報や意見を世の中に自己発信することで いかに自分がブラッシュアップされ いかに他人とコミュニケーションするか」という点に尽きている。「ブログ」という発信装置こそ目新しいものの その趣旨は古典的と言って良い。世の中に対する彼らの謙虚な姿勢にはむしろ頭が下がる部分もあった。
それにしても凄い世の中になってきたことも確かだ。自己発信がこんなに簡単な時代になった。思えば このレビューもそうであるが。
アルファブロガーたちの、口語で語られる洞察がコンパクトな一冊になっている。 2006-02-08
そもそも、この本の存在を知るまで、「アルファブロガー」という言葉すら知らなかった。この一冊を通読して、ブログという仕組みが、その気になれば、実に豊かな知恵と情報の提供を可能ならしめていることが今さらながら、よくわかった。
これまで決して表明されたり、広く知れ渡られたりすることのない、各界の方たちの素晴らしい洞察が、アイデアが、ユーモアが、ネタが・・書く人にも読む人にも過度の負担無く、そして、専従を強いることなく実現されるようになった。
そのことがよくわかった。ブログ以前には決して書かれる事の無かった、WWW以前には有り得なかった、それまでの少数のマスメディア側からの発信ということでは有り得なかった知と情に満ちた情報界が、この数年でみるみると形成されてきたことがよくわかった。
この本は、基本的にはインタビュー集であるけれども、これまた厳選されたインタビュアーたちが、事前準備を経た、しっかりとツボを外さない、うえでの問いかけを発しているがゆえに、語られた、洞察の主体たちの、口語の洞察の言葉が溢れている。今時のネット界の奥深さと、誰を辿ればよいかがよくわかった。得になる一冊であった。
全体的には面白かったけど 2005-12-23
★がマイナスなのは、切込隊長・山本一郎氏のインタビューが
載っていること。
アルファブロガーの玉石混淆ぶりを象徴するといえばそうですがw
ブログにおける自分のポリシーを作ることの大事 2005-12-16
投票企画により選ばれた11人の有名ブロガーとのインタビュー記事により構成されている。
11人のブログに対する考え方、自分の”立ち位置”やポリシー、人気を得るための秘訣などが語られている。
これら11人には、11人なりの独特の考え方や視点がある。
彼らの発する言葉のひとつひとつは、お手本にすべき数多くの示唆が含まれている。
このような優れたサンプルの中から自らに馴染むものを選択して、自分のポジショニングを確立するために是非役立ててゆきたい。
良質のブログ参考書である。
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